『Tシャツが乾くまで』視聴率推移|第8話8.1%で最高更新

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第8話は世帯8.1%で番組最高を更新。第2話6.2%を底に、第3~8話は一度も前回を下回っていません。

情報基準日:2026年9月4日(第9話放送前)
確認済み放送回:第1話~第8話
リアルタイム視聴率確認:第8話まで
ネタバレ範囲:視聴率の変化と比較するため、第8話までの大きな物語上の転換点に触れます。

2026年9月4日午後10時に第9話が放送予定のため、現時点で最新の確定視聴率は8月28日放送の第8話です。

第8話は世帯8.1%、個人4.4%を記録。第7話の世帯7.7%を上回り、番組最高を更新しました。

さらに録画視聴では、第7話が世帯タイムシフト7.8%、総合14.4%。無料配信では第7話が433万再生を突破しています。

本作はリアルタイム視聴率だけを並べるより、リアルタイム・録画・無料配信の3方向を分けて見ることで、視聴の広がりを把握しやすい作品です。

『Tシャツが乾くまで』視聴率推移|第8話8.1%が最高

第1話から第8話までの平均視聴率は、ビデオリサーチ調べ・関東地区のリアルタイム視聴率として次のように推移しています。

話数 放送日 世帯視聴率 個人視聴率 世帯の前回比
第1話 7月10日 6.9% 4.0%
第2話 7月17日 6.2% 3.6% 0.7ポイント減
第3話 7月24日 6.8% 3.8% 0.6ポイント増
第4話 7月31日 7.0% 4.0% 0.2ポイント増
第5話 8月7日 7.5% 4.2% 0.5ポイント増
第6話 8月14日 7.5% 4.2% 変化なし
第7話 8月21日 7.7% 4.4% 0.2ポイント増
第8話 8月28日 8.1% 4.4% 0.4ポイント増
  • 最高世帯視聴率:第8話8.1%
  • 最低世帯視聴率:第2話6.2%
  • 最高個人視聴率:第7・8話4.4%
  • 第1~8話の世帯平均:7.21%
  • 第1~8話の個人平均:4.08%

第5話7.5%が最新だった時点では「第2話から3回連続で上昇」と整理できました。

第8話まで更新すると、もう少し特徴がはっきりします。

第2話を底に、第3話から第8話まで6話連続で一度も前回の世帯視聴率を下回っていません。

第5話から第6話は7.5%で横ばいですが、それ以外は上昇しています。

第2話6.2%から第8話8.1%へ|1.9ポイント上昇

本作の推移で特徴的なのは、初回だけ数字が高かったのではなく、中盤以降に水準そのものを押し上げていることです。

比較 世帯視聴率 変化
第1話 → 第2話 6.9% → 6.2% 0.7ポイント減
第2話 → 第5話 6.2% → 7.5% 1.3ポイント増
第5話 → 第6話 7.5% → 7.5% 横ばい
第6話 → 第7話 7.5% → 7.7% 0.2ポイント増
第7話 → 第8話 7.7% → 8.1% 0.4ポイント増

最低だった第2話6.2%から第8話8.1%までは、1.9ポイント上昇しました。

第2話を基準にした上昇率は約30.6%です。

初回6.9%と比べても、第8話は1.2ポイント高く、約17.4%上回っています。

したがって現在の推移を「第2話後のV字回復」だけで説明するのは不十分です。

一度戻した視聴率を維持しただけではなく、第7話、第8話とさらに最高値を更新したことが最新の特徴です。

前半4話と後半4話を比べると視聴水準が約1ポイント上がった

1話ごとの上下だけではなく、第1~4話と第5~8話を二つに分けると変化がさらに分かりやすくなります。

期間 世帯平均 個人平均
第1~4話 6.73% 3.85%
第5~8話 7.70% 4.30%

世帯平均は前半4話の6.73%から、後半4話では7.70%へ上昇しました。

差は約0.98ポイント。割合では約14.5%高い水準です。

個人視聴率も3.85%から4.30%へ上がっています。

この比較なら、第8話だけが偶然高かったという見方ではなく、後半に入って視聴率の基準値そのものが前半より上がっていることを確認できます。

第7話は録画込みで世帯総合14.4%|リアルタイム以上に録画された

リアルタイムだけでは、本作のテレビ視聴全体を把握できません。

2026年9月4日時点でビデオリサーチから確認できる最新の総合・タイムシフトランキングでは、第7話について次の数字が公表されています。

第7話 リアルタイム タイムシフト 総合
世帯 7.7% 7.8% 14.4%
個人 4.4% 4.2% 8.2%

世帯では、タイムシフト視聴率7.8%がリアルタイム7.7%をわずかに上回っています。

ここでいうタイムシフト視聴率は、放送開始から7日以内に録画再生で視聴した割合です。TVerなどインターネット上の見逃し配信は含まれません。

また、総合視聴率14.4%は7.7%と7.8%を単純に足した数字ではありません。

リアルタイムと録画の両方で見た重複を除いて算出されます。

つまり第7話は、放送時間に見る層だけでなく、録画で後から見る層も同程度の規模で存在したことになります。

無料配信は第7話433万再生|リアルタイムと別方向でも最高更新

無料配信の動きも、第5話時点からさらに更新されています。

公表を確認できる1週間の無料配信再生数は次の通りです。

話数 1週間の無料配信再生数
第1話 347万回超
第2話 367万回超
第3話 374万回超
第5話 397万回超
第6話 407万回超
第7話 433万回超

いずれもTVer DATA MARKETINGによる算出として発表された数字です。

第4話について同じ条件の公表値を確認できなかったため、この表では推測して補っていません。

第7話は433万再生を超え、その時点でTBS金曜ドラマ枠の無料配信最高記録を再び更新しました。

さらに8月28日時点の第1話から第7話までを含む累計再生数は、2980万回を突破しています。

第8話は8月28日に放送され、無料見逃し配信の1週間が9月4日夜まで続くため、2026年9月4日昼時点では第8話の最終的な「放送後1週間」の再生数はまだ公表を確認できません。

したがって現時点で比較できる最新の確定値は、第7話433万再生です。

リアルタイムと無料配信が同時に伸びているのが本作の特徴

視聴率と配信再生数は測定方法も単位も違うため、足し合わせて「何人が見た」と計算することはできません。

一方で、それぞれの推移を別々に見ると興味深い共通点があります。

話数 世帯リアルタイム 無料配信
第5話 7.5% 397万回超
第6話 7.5% 407万回超
第7話 7.7% 433万回超
第8話 8.1% 1週間値は確認待ち

第5話から第7話では、リアルタイム視聴率が7%台半ばを維持・上昇する一方、無料配信も397万、407万、433万と更新しました。

これは「テレビから配信へ視聴者が移ったからリアルタイムが下がった」という形ではありません。

少なくとも公表済みデータの範囲では、テレビのリアルタイムと無料配信が同じ時期に伸びています。

ここが、本作の注目度を視聴率だけで判断しない方がよい理由です。

直近のTBS金曜ドラマと同じ第8話までで比較すると?

放送途中の作品を過去作品の最終平均と比較すると条件がそろいません。

そこで、直近のTBS金曜22時枠について第1話から第8話までの世帯リアルタイム視聴率に範囲を合わせて比較します。

作品 第1~8話平均
Tシャツが乾くまで 7.21%
田鎖ブラザーズ 5.44%
フェイクマミー 4.88%
DREAM STAGE 3.03%

同じ8話までに条件をそろえると、『Tシャツが乾くまで』の7.21%は、この3作品を上回ります。

特に前作『田鎖ブラザーズ』の第1~8話平均5.44%とは約1.78ポイントの差があります。

ただし、この比較から「作品として優れている」と結論づけることはできません。

放送季節、裏番組、スポーツ中継、出演者、作品ジャンル、視聴習慣など条件が違うためです。

比較で確認できるのは、同じ金曜22時枠の直近作品と比べても、現在のリアルタイム視聴率が高い水準にあるということまでです。

第3話から第8話の上昇は物語の展開が理由なのか

視聴率が上昇した直接の原因を、公開データだけから特定することはできません。

視聴率には物語の内容だけでなく、裏番組、在宅率、宣伝、出演者への関心、口コミなど複数の要因が影響します。

そのため「この場面があったから視聴率が0.4ポイント上昇した」と因果関係を断定するのは適切ではありません。

一方で、数字が変化した時期と、公式あらすじで確認できる大きな物語の転換を並べることはできます。

話数 世帯視聴率 物語上の大きな転換
第2話 6.2% 充とあずさが第3金曜日に会っていたことが大きな謎になる
第3話 6.8% 事故当日の充の行動について新たな事実が明らかになる
第4話 7.0% 充の生存が明確になり、「なぜ帰らないのか」へ問いが移る
第5話 7.5% 事故から約一年へ時間が進み、咲子と樹生の関係も変化する
第6話 7.5% 充が帰宅し、咲子・樹生・充が直接向き合う段階へ
第7話 7.7% 充が「第3金曜日の真実」を語り、あずさの日記も樹生へ届く
第8話 8.1% 真実を知った咲子が家を出て、今度は充が「知らない咲子」を追う側になる

数字上は、謎を積み上げる序盤から、充本人の帰宅や第3金曜日の真実など、人物同士が直接向き合う段階へ進んだ時期に視聴率の水準も上がっています。

ただし、これは物語の転換と視聴率上昇が同時期に起きているという比較です。

物語展開が数字を直接押し上げたと証明されたわけではありません。

第8話8.1%は「一話だけの突出」ではない

第8話8.1%は番組最高ですが、この一話だけを切り取って「急に人気が爆発した」と評価する必要もありません。

第8話までの流れを見ると、

  • 第2話6.2%を底に、第3~8話は6話連続で前回を下回っていない
  • 第5・6話は7.5%を維持
  • 第7話7.7%で最高更新
  • 第8話8.1%でさらに最高更新
  • 後半4話平均は7.70%

という積み重ねがあります。

したがって、第8話8.1%は単発の突出値というより、中盤以降に上がってきた視聴水準の延長上で記録された最高値と見る方がデータに合っています。

視聴率が高いことと作品評価が高いことは同じではない

リアルタイム視聴率は、その放送時間にテレビで番組を見た割合を示す指標です。

脚本や演技への満足度、最後まで楽しんだか、作品を高く評価したかまでは示しません。

無料配信再生数についても、再生回数と視聴率では測定方法が異なります。

したがって本記事では、「視聴率が高い=作品の評価も高い」とは扱いません。

第8話までのデータから確認できるのは、リアルタイム視聴の水準が後半へ向かって上昇し、録画と無料配信でも大きな視聴規模が確認されていることです。

第9話以降で確認したいのは8.1%を超えるかだけではない

第9話は2026年9月4日午後10時放送予定です。

今後は「第8話8.1%を超えたか」だけでなく、次の3つを分けて確認する方が本作の視聴状況を判断しやすくなります。

  1. リアルタイム視聴率:7%台後半~8%台の水準を維持するか
  2. タイムシフト・総合視聴率:リアルタイム以外のテレビ視聴が引き続き大きいか
  3. 無料配信:第7話433万再生まで続いた記録更新が第8話以降も続くか

特に第8話の無料配信は、9月4日夜に1週間の配信期間を終えるため、次の公表値によってリアルタイム8.1%と配信の動きが再び同方向だったのかを確認できます。

まとめ|第8話8.1%、テレビ・録画・配信を分けても上向き

『Tシャツが乾くまで』の最新確定視聴率は、第8話の世帯8.1%、個人4.4%です。

第1話からの世帯視聴率は、6.9%、6.2%、6.8%、7.0%、7.5%、7.5%、7.7%、8.1%と推移しています。

第1~8話の平均は世帯7.21%、個人4.08%。最低だった第2話6.2%からは1.9ポイント上昇しました。

さらに第7話は、世帯タイムシフト7.8%、総合14.4%。無料配信は433万再生を突破し、8月28日時点の累計再生数は2980万回に達しています。

ここで重要なのは、一つの指標だけが伸びているわけではないことです。

リアルタイムでは第8話まで上昇基調、録画では第7話のタイムシフトがリアルタイムを上回り、無料配信でも第7話まで最高記録を更新しています。

第8話8.1%を単発の数字として見るより、「放送時間に見る人」「録画で見る人」「ネットで見る人」を分け、それぞれの推移を追うことで、本作の視聴規模をより正確に把握できます。

よくある質問

『Tシャツが乾くまで』の最高視聴率は何%ですか?

2026年9月4日時点の最高世帯視聴率は、第8話の8.1%です。個人視聴率は第7話と第8話の4.4%が最高です。いずれもビデオリサーチ調べ・関東地区のリアルタイム視聴率です。

『Tシャツが乾くまで』の平均視聴率は何%ですか?

第1話から第8話までの単純平均は、世帯7.21%、個人4.08%です。第9話は9月4日放送予定のため、この平均には含めていません。

『Tシャツが乾くまで』は配信でも見られていますか?

はい。公表確認できる第7話の無料配信は放送後1週間で433万再生を突破しています。また、8月28日時点の累計再生数は2980万回です。第8話の放送後1週間の最終再生数は、2026年9月4日昼時点ではまだ公表を確認できません。

確認した主な情報

執筆:みらくる(ドラマ・映画考察ライター)

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