放送日:2025年10月12日(日)21:00〜/TBS系・日曜劇場
出演:妻夫木聡・目黒蓮(Snow Man)・広瀬アリス・橋本じゅん ほか
第1話から心が震えた…“夢と絆”が重なる瞬間に涙
もうね、1話からエモすぎて呼吸止まった。
「競馬×家族」って聞いた時は正直、静かなヒューマンドラマかなと思ってたんだけど、
想像を軽く超えてきた。「家族の再生」「夢の継承」「仲間との絆」──
これ全部が同時に走り出す感じ。まさに“日曜劇場の王道”だった。
そして何より、目黒蓮くんの演技。
セリフが少ないのに、目線一つで「全部伝わる」。
画面に出た瞬間、空気変わるんだよ…。
あの静かな存在感、まるで時間が止まったみたいだった。
『ロイヤルファミリー』とは?競馬×人間ドラマの新境地
この作品の原作は、早見和真さんの同名小説。
北海道・日高地方を舞台に、競馬業界で生きる人たちの20年を描く壮大な物語。
主人公・神崎(妻夫木聡)は、かつて夢破れた元騎手。
今は厩舎スタッフとして、もう一度“夢”に挑む姿が描かれていく。
「ロイヤルファミリー」というタイトルは、血統や才能だけじゃなく、
「家族・仲間という名の“もう一つの家族”」を意味してるんだと感じた。
そして、物語の鍵を握る青年として現れるのが目黒蓮。
彼の役はまだ詳細非公開だけど、初回から“何かを背負ってる”オーラがやばい。
あの沈黙に全部のドラマが詰まってる。
第1話ネタバレ:再び夢を見るために、過去と向き合う男たち
物語の冒頭、神崎は競馬界を離れてから10年以上経ち、
故郷・日高に戻ってきた。そこは彼の夢が壊れた場所でもあり、
でも「もう一度やり直すための場所」でもあった。
牧場の景色がすごい。映像が映画クラス。
馬が走るたびに風が抜けて、音がリアルで、もう画面の中に吸い込まれる感覚。
北海道ロケの情報は本当だった。
本物の馬の筋肉の動きまで見えるってどういうこと…?
そんな中、神崎の前に現れるのが目黒蓮演じる青年。
無口で、何かを隠しているような雰囲気。
でも馬を見る目が、まっすぐで優しい。
一瞬の表情に「彼もまた、夢を諦めきれなかった人なんだ」って伝わってくる。
そして終盤、彼の言葉が胸に刺さる。
「――もう一度、信じてみませんか。」
(第1話より)
ここで涙腺崩壊した。
“夢をもう一度信じる”って、簡単そうで一番難しいことだよね。
目黒くんの声のトーンが優しくて、でもどこか悲しそうで、
その一言で作品全体のテーマが見えた気がした。
SNSの反応:「目黒蓮、やっぱり日曜劇場の男」「演技の熱量がすごい」
- 「目黒蓮、あの一瞬の微笑みで泣いた。控えめに言って神回」(Xより)
- 「日高ロケの空の色が綺麗すぎて、映像の力を感じた」(Xより)
- 「家族ドラマだと思って見たら、めちゃくちゃ人生ドラマだった…」(視聴者コメント)
ファンの間では、#ロイヤルファミリー初回 #目黒蓮演技がトレンド入り。
「めめの涙にやられた」「これは感情ジェットコースター」って声が続出。
みんな語彙力失う系の感動だった。
演出の完成度が高すぎる:音・光・沈黙のバランス
このドラマ、派手なBGMやカットインは少ない。
代わりに「沈黙」「自然音」「馬の息づかい」で物語を語る。
これがめちゃくちゃ良い。
観てる側が“間”を感じ取る時間をくれるんだよね。
特に目黒蓮くんの登場シーン。
雲が切れて陽が差す瞬間に彼が現れる──まるで象徴みたいな演出。
あれは絶対意図的。
「再生」ってテーマを映像で表してるのが美しかった。
まとめ:これは“癒し系日曜劇場”の新時代かもしれない
『ロイヤルファミリー』は、競馬という厳しい世界を背景にしながらも、
人間の優しさと絆を描く温かいドラマだった。
第1話から泣けるし、心がポカポカする。
目黒蓮の演技がその中心にあるってのが、本当に大きい。
彼のセリフ、表情、立ち姿──全部に“誠実さ”が宿ってた。
華やかな王子様役とは真逆なのに、どこか神々しい。
まさに「人を救う役」だった。
第2話では、過去の真実と馬との再会シーンが描かれるらしい。
たぶんまた泣く。いや、確実に泣く。
僕はもうハンカチ常備して日曜21時にスタンバるからね。
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